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リーボック コンセプトショップ
直営店「Reebok CLASSIC Store」を積極出店

update: 2016/10/27

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ブランド観の発信に力を入れる

大阪・梅田の「ヘップファイブ」への出店は、「ターゲット層である10台、20代を中心としたファッション、トレンドに敏感な若い男性・女性が集まるエリア、場所」を選んだという。また、昨今のスニーカーブームを鑑み、幅広い客層の来店も想定している。そのほか、インバウンド客の取り込みも視野に入れているという。

同グループの「アディダス」ブランドとは別ブランドの位置付けで、住み分けという発想はないようだ。「リーボック」ブランドの世界観を発信することを優先し今後も出店を続けるという。