ミズノ、元Jリーガーの中村憲剛氏と新たに「ミズノブランドアンバサダー」契約を締結
update: 2021/03/23
中村憲剛氏が使用していた
サッカースパイクシューズ「モレリア」
ミズノが元Jリーガーで日本代表も務めた中村憲剛氏と「ミズノブランドアンバサダー」契約を新たに締結した。現役時代、同社のサッカースパイクシューズ「モレリア」を使用していた縁で、今回の契約に至った。
「モレリア」の良さを伝える活動に協力
中村憲剛氏は2003年からJリーグでプロサッカー選手として活躍し、2020年に現役を引退した。2004年にミズノとアンバサダー契約を締結。引退するまで同社のサッカースパイク「モレリア」を使用してきた。
ミズノが中村憲剛氏と新たに
アンバサダー契約を締結
（画像はオンラインイベントより抜粋）
中村氏は3月22日のオンライン中継で、ミズノ担当者の質問に答える形でブランドアンバサダー契約について言及した。「モレリア」の特長について、「足を入れた時のフィットが一貫して良い。柔らかさ、軽さもある」と説明。「今後はシューズが実際に作られている現場も見学したい」と抱負を語った。
今回のアンバサダー契約は、中村氏から現役時代から引き続き、サッカー用品に関するアドバイスを提供してもらうほか、“感謝、感激、感動”をテーマに、ミズノの企業活動をサポートする。中村氏は「サッカーのプレーヤー達に『モレリア』の魅力を伝えられたら嬉しい」と今後の目標を語った。
