ミズノ シューズ「MIZUNO1906」
映画「CYBORG009 CALL OF JUSTICE」と協業
update: 2016/10/21
映画「CYBORG009 CALL OF JUSTICE」
と協業した「MIZUNO1906」
ミズノが展開するライフスタイル向けシューズ「MIZUNO1906」（ミズノ イチキューゼロロク）が、11月25日から劇場公開される映画「CYBORG009 CALL OF JUSTICE」と協業したモデルを限定販売する。
国内で900足を限定販売
「MIZUNO1906」は、同社の機能性と現代のファッション性を融合させたライフスタイルシューズラインで、2016年2月にスタートした。“Made for Designed for life”をコンセプトに、1980年代に販売していたモデルをベースに商品を企画している。
今回の協業シューズ「MIZUNO RS88」には、1988年に「世界一のスピードを求めて誕生した100m、200m専用の陸上スパイクシューズ」の「RACING STAR100」の復刻モデルを使用している。同映画の主人公・島村ジョーが持つ特殊能力が“加速装置”であることから、スピードを求める「RACING STAR100」のコンセプトと一致するため、採用に至った。
劇中では島村ジョーがこのシューズを着用する予定。カラーはネービーを基調にし、登場人物の戦闘服の赤を差し色にしている。シューズのベロ部分と中敷きには「CYBORG009」のロゴが入っている。
発売日は12月10日で、国内のミズノ品取扱店とミズノオンラインショップで販売する。上代価格は1万円（税抜き）。天然皮革、人工皮革、合成繊維を使用した。900足の限定販売だ。
