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アパレルビジネス用語集(ファッション用語・アパレル流通関連用語・商取引関連用語)

ファッション用語

【ア】
●アイテム
品目、種目、服種。
●アウトソーシング
業務の一部、あるいは全部を外部に委託することをいう。もともとは人員削減、コスト低減を目的として行われていたが、最近では事業拡大や新規事業進出において、自社の資源を特定の活動に集中させるために活用されている。
●アダルト
成人、大人、成人向きの、大人向きの意味。
●アッパークラス
上流階級。
●アッパーミドル
上流中産階級のことを指す。
●アパレルCAD
CAD(computer aided designの略)とはコンピュータ支援設計システムのことで、一般的にはパターンメーキング機能、グレーディング機能、マーキング機能、デザイン画機能、カラーグラフィック機能の5つの機能を集中化し一つのシステムとしたものと、それぞれの機能を分散化して個別のシステムを構築しているものとに大別される。
●アバンギャルド
前衛、前衛派という意味で、ファッション業界では流行に先駆けた独創的で奇抜な遊びの多い服やスタイル、デザイナーを指していう。
●アメリカンカジュアル
アメリカの明るい活動的なスタイルを指し、ジーンズ、Tシャツ、スポーツウエアなどが中心のカジュアルファッション。略してアメカジと呼ばれる。
●イージーオーダー
注文服より簡単な洋服の仕立法で、型見本と布地を選んで注文する。
●イタリアンカジュアル
イタカジとも略して呼ばれ、イタリアのミラノを中心とする都会的なファッション。
●イメージキャラクター
商品やブランドのイメージを効果的に高めるためにプロモーション活動に起用する人物、キャラクターのこと。
●インポートブランド
海外から輸入されたブランド品。
●エコロジーファッション
エコロジーとは生態学の意味で、自然保護を視野に入れ、無公害の素材を使用した服装や生活様式のこと。
●エレガンス
優美、優雅、上品という意味。
●エスニック
エスニックとは「民族の」「人種の」という意味で、衣服においては民族衣装を指す。
●APDS
婦人物の毛織物生地に対して、KESデータ(曲げ、せん断、引っ張り、厚み、目付)によりパターン修正に資し、いせ量、だれ量などを示し、縫製工程での問題点と解決策を提案できるデータ活用システムである。
●OEM
相手先商標製品の意味で、委託を受けた相手先のブランドで製品を供給することをいう。
●オーダーメード
注文の、あつらえのという意味で、注文服のこと。
●オートクチュール
パリの高級衣装店、またその店でつくられた高級仕立服のことをいう。
【カ】
●科学的管理法
アメリカのF.W.テーラーが提唱した工場における管理方式で、「時間研究によって課業制差別的出来高払いを基礎とした」もの。テーラーシステム、課業管理ともいわれている。
●カジュアルフライデー
ビジネスマンを対象に週末の金曜日を会社でカジュアルな服装のできる日にしようという運動。
●カスタムメード
個客の注文により生産供給するつくり方をいう。衣服ではビスポーク(誂え服)やオーダーメード(注文服で仮縫いするもの)があり、高級婦人服などではオートクチュールがある。
●カラリスト
色彩に関する業務を専門にする人。ファッションの動向に合わせ、カラー傾向を予測、解説する。
●カルソン
足をぴったりと覆うパンツまたはタイツ。日本では一時スパッツと呼ばれていた。
●キッチュ
俗悪なもの、まがいものを意味する独語で、悪趣味なものをいう。
●CAM
コンピュータを使用した製造システムのことを指すが、一般的に服飾業界では自動裁断システムのことをいう。
●キャラクターブランド
服飾品などで、メーカーの個性や特徴を強く打ち出した商品。
●QR
クィックレスポンスシステムの略で、早期応答システムという意味。流通ロスを最小限にするために販売情報をオンライン化によって生産に反映させる仕組み。
●QC
品質管理のことで、製品やサービスの品質が一定の水準を保つように、検査・評価・修正・改善などを行う管理法。
●KES(川端式生地評価システム)
「川端式生地特性評価法」のことで、手ざわり評価を客観的に力学的性質により引っ張り特性、曲げ持性、せん断特性、表面特性、形態特性を測定し評価する方法。
●コーディネートルック
洋服やアクセサリー、小物にいたるまで統一された装いのこと。
●コレクション
収集、収集品という意味ですが、ファッション業界では展示会や発表会、またはその作品をいう。
●コンサーバティブ
保守的な、伝統的なという意味で、ファッション業界では、メンズのスーツなどでとくに目立った特徴のないシルエットのものをいう。
●コンセプト
概念、観念、基本的な考え方のことをいう。
●コンテンポラリー
現代の、同時代の、最新のという意味で、時代の流行をとり入れた今日的な(アップトゥデイト)ファッション感覚、価値観を指す。
●コンフェクション
安物のイメージを持つ既製服のこと。
【サ】
●シニア
年長者、年配者、上級者のこと。ジュニアが対語。
●CIM
コンピュータ統合生産と呼ばれ、生産に必要な機能や情報を全社的にネットワークで一元化し、生産活動の最適化を目指し制御・管理する生産システムのことをいい、また経営戦略の意志決定まで支援するコンピュータシステム。
●ジャンクジュエリー
身近な廃品やがらくたを利用して作った遊びっぼく意外性のあるアクセサリー。
●ジュニア
年少の、年少者のことをいう。とくに服飾業界では15才から18才の年齢を指す。
●シルバーマーケット
高年齢者市場のことをいい、高齢化社会において有望市場とされる。シルバーを高齢者の、老人向けの意味で表現するのは和製用法。
●スタイリスト
気取り屋、オシャレという意味もあるが、一般的には衣服、室内装飾などについてスタイリングをするスペシャリストのことをいう。例えば、雑誌やファッションショーなどで、衣装やアクセサリーを選び、要求されるイメージに合わせてスタイルをつくる人。
●スタイリング
様式という意味で、姿、形、流行の型をつくることをいう。例えば、服飾業界の場合、色、デザイン、シルエットなどの面から流行をとり入れスタイルを構成すること。
●スタンピングゲージ
縫製工程で検査のための型紙のこと。
●ステータス
社会的な地位、身分、状態、情勢の意味。
●ステータス商品  つまり、商品の機能、用途、価値とは別に、ステータスシンボルを感じさせる、あるいは表現すると思われる商品のことをいう。 地位高贵的商品
●ストリートファッション
街で自然発生的に生まれて流行するファッションのことをいう。その代表的なものとして、ヒッピー、パンク、グランジ、エスニックルックが挙げられる。
●スワッチ
生地などの材質見本のこと。
●セットアップ
組み合わせ、一そろい、一式という意味で、あらかじめスーツとして着こなせるようにコーディネートされていることをいう。
●ゾッキ
本来は単一素材のものという意味だが、スパンデックス入りのサポートタイプのパンティーストッキングの流行とともに広まった用語。
【タ】
●多能工化
1個流しでかつ多工程持ちを行うために、多種の機械設備の操作や多種の作業、担当範囲外の作業もできるように、常に作業訓練をはかることをいう。
●チープシック
安い価格のものでおしゃれをすること。
●ツインセーター
一対になったセーターということで、一般的には半ソデの丸首のプルオーバーにカーディガンといった組み合わせが多い。
●テースト
趣味、好み、味という意味で、とくにファッションの場合では商品そのものの感性や感度、価値観のことを指す。
●ティーンズ
10才代のことで、正確には13才から19才を指す。
●ティーンエージャー
10代の少年少女。
●テキスタイル
織物、編み物、布地のことで、広義では原料からすべての繊維製品を指す。
●テキスタイルデザイナー
織物の意匠図案をするデザイナーのこと。
●デコレーション
デコレートは飾るという意味で、飾り、装飾品のことをいう。
●デザイナー
洋服などのスタイルや意匠・服飾・図案を考える人。
●デザイナーズブランド
デザイナーの個性や特徴を強く打ち出したブランドで、デザイナーの名前をブランド名にしていることが多い。
●DCブランド
デザイナー、キャラクターブランドの略で、デザイナー、メーカーの個性を明確に打ち出した服飾品の総称。
●トータルルック
トータルとは全体のという意味で、全体に統一きれた一貫性のある装いのことをいう。
●トドラー
よちよち歩く人、ぶらつく人という意味もあるが、ファッションではよちよち歩きの幼児のことをいう。
●トラッド
トラディショナルの略語。イギリスやアメリカの伝統的な紳士服。
●トレンド
動向、傾向、方向、趨勢のこと。
●トレンディ
最新流行の、流行の最先端をいくという意味。
【ナ】
●内見会
非公開で内々でみる内覧会のこと、また販売に先駆けて特定客を対象に開く展示・受注会を指す。
●成行き管理
F.W.テーラーによって科学的管理法が確立される以前にとられていた管理方法。管理とは言うものの、上位階層に所属している人による経験と勘によって管理が行われており、システマティックに管理が行われていたわけではない。
●ニッター
編む人、メリヤス工という意味で、編立て業者のことをいい、ニット生地をつくる業者とニット製品をつくる業者がある。
●ニューファミリー
戦後生まれのベビーブーム世代が、従来の価値観とは異なったライフスタイルを指向する新しい家族像のことをいう。例えば、夫婦は対等であり、子どもが少なく、仕事より家庭を重視するなどといった特徴がみられる。
●ニューベーシック
ベーシックとは服飾業界では、常に流行とは関係なく基本となる服のことですが、時代の変化に伴ってベーシックに求められる価健観も変わり、それに合った新たな要素を取り入れたベーシックのことをいう。
●ノンエイジ
未成年、発達の初期、未熟という意味だが、服飾業界では年齢を特定しない、齢差のないことをいう。
【ハ】
●機屋
もともと機とは手動式の機械のことで、はたを織る家、業者のことをいう。
●パタンナー
パターンナーとも書かれ、型紙の製作者のこと。英語ではパターンメーカーと呼ばれる。
●パターン オン パターン
二つの柄を重ねた複合柄のこと。
●ビスポーク
誂えのこと。
●標準時間
標準時間は、原価見積もり、生産性の評価、操業度管理・生産計画、ワークシステムの設計等に使われる、一種の工程作業の基準時間のことである。
●品質管理
経営管理方式のひとつで、製品の品質の安定と向上をはかること。JISでは、買手の要求に合った品質の品物又はサービスを経済的に作り出すための手段の体型と定義している。
● FAST(簡便毛織物物性評価システム)
「生地特性簡易試験法」のことで、毛織物に対する測定法。
●ファッション
流行、流行のスタイル、服装のことをいう。また、やり方、仕方、風潮という意味もある。
●ファッションアドバイザー
商品の専門知識を持ち、来店客にコーディネートのアドバイスできる販売員のことで、ハウスマヌカン(house mannequin)とも呼ばれる。
●ファッションコーディネーター
情報の収集・分析から商品の企画・生産・販売・販売促進に至るファッションを取り巻くすべての分野に精通し、全体を調整するスペシャリストのことをいう。また、ファッションディレクターと同義としても使われる。
●ファッションショー
最新流行の衣装の発表会のことをいう。
●ファッションビジネス
服飾産業のことをいう。
●ファッションリーダー
時代の流行の最先端をいく人達で、その動きが追随する人達に大きく影響を与える。
●ファッションマップ
商品企画やプレゼンテーションのコミュニケーションツールとして使用され、ファッションテーマに基づき商品の色、柄、スタイル、素材などについてビジュアルにまとめた説明図。
●ファブリック
織物、布地、織り方、織り目のこと。また、構造、仕組みの意味もある。
● フォークロア
フォークロアは、民族、民間伝承という意味で、衣服では民族的な伝統衣装や工芸品等をモチーフにしたファッションを指す。
●副資材
表地に対して、裏地、芯地、ファスナー、テープ、パッドなどの材料を総称して呼ぶ。
●ブランド
商標、銘柄のこと。
●プロダクト・アウト
生産者が一方的に計画し、生産して製品を市場に押し出すこと。
●分業
分業とは、手分けをして、仕事をすることであるが、経済学では次のように定義している。分業はある生産物を完成するために、その生産の全工程を分割し、労働者がそれぞれの工程を分担することである。
●ベーシック
基礎的な、基本的な、根本的なという意味で、服飾業界ではファッションに左右されない基本となるような服のことをいう。
●縫製工賃
縫製の加工費、手間賃のこと。
●縫製仕様書
商品の作り方を記載したもので、生産するためのいわば設計図である。縫製する人が理解できるように、具体的にわかり易く記入されていることが望ましい。
【マ】
●メカナイゼーション
メカナイゼーションはそれまで手作業であった仕事を機械化することをいう。
【ヤ】
●ユニセックス
同一のという意味で、性別を意識しない服装のことを指すときに用いられる。またモノセックス monosex ともいう。
【ラ】
●リアルクローズ
現実的な服といった意味。
●レイヤード
何枚かの衣服を重ねて着るスタイル。

アパレル流通関連用語

【ア】
●アイデンティティ
独自の存在という認識、主体性、独自性、個性。また、同一性、一体感という意味でも用いられる。
●アウトレットストア
アウトレットとは「捌け口」という意味で、売れ残り品や放出品を大量に仕入れて格安で販売する店。最近ではメーカー、卸が自社の売れ残り品を販売する直営店という意味で使われる。
●アソートメント
商品を組み合わせた品揃え。
●アパレル卸商
アパレルとは英語で「衣類、服装」の意味で、衣服を小売業や他の卸商に卸売りしている業者のこと。
●アパレルメーカー
衣服の製造会社のことだが、日本ではとくに生産設備がなくても自社ブランドを持っているアパレル卸商を含めアパレルメーカーと称している。
●アパレル産業
衣服産業全体の総称で、その業務内容としては企画、生産、販売の三段階からなる。
● アンテナショップ/パイロットショップ
消費者の動向や新しいトレンドを探る目的の実験店舗。
●ERP
企業の経営資源(人、モノ、金、情報)を一元的に管理することが本来の意味で、企業の経営資源を一元管理すること。
●EOS
電子受発注システムのことで、商品の受注・発注を情報通信システムを介してリアルタイムに処理できるシステム。
●一次卸商
メーカーから直接仕入をする卸商(問屋)のことを一次卸商といい、またそこから仕入れる卸商を二次卸商と順次呼ばれる。
●一次メーカー
繊維、糸、生地などの原材料のメーカーのことを一次メーカーという。
●糸商
糸を販売する商社、卸問屋のことをいう。
●インショップ
ショップインショップともいわれ、百貨店や量販店などの店内にある専門店。
●インポーター
輸入業者のことをいう。
●SC
ショッピングセンターの略。
●SPA
製造小売業と訳され、企画、生産、販売を一本化して行う企業形態。
●MRP
資材所要量計画。
●NB
ナショナルブランドの略。
●FC
フランチャイズチェーンの略。
●LCA
簡易低コストオートメーションのこと。
●f−MRP
フレキシブル所要量計算の略で、既存のMRPより柔軟な運用が可能なMRPという意味でf_(フレキシブル)のfがついている。
●エンドユーザー
最終的に利用する人。実際に使う末端消費者。
●大型小売店
一般的には大手の百貨店、量販店を指す。
●オフプライスストア
有名ブランド品を安売りする小売業。
●オープン・プライス
小売店が小売価格を決めること。
●卸売り
問屋が、小売業に販売すること。
●オンリーショップ
ひとつのブランド、あるいはメーカーの商品だけで構成されているショップ。
【カ】
●外商
百貨店など店の売場でなく、外で販売取引をすること。
●カスタマイゼーション
個客対応の市場戦略をいい、顧客情報、特に行動履歴、購買履歴に関する情報を蓄積することで、その顧客にあった対応をしようとするマーケティング戦略のことである。
●カタログ販売
通信販売(mail-order selling)の一種で、あらかじめ見込み客にカタログを配布し注文を取る販売方法。
●カテゴリーキラー
特定の分野に絞り、商品構成を広く深く品揃えした小売の新業態。
●川上
商品を消費者に供給するまでの過程を川の流れにたとえ、「川上」「川中」「川下」の三つの段階で表現される。繊維産業の場合、糸や生地の一次製品の段階を川上と呼ぶ。
●川中
二次製品の企画・生産段階のことを川中という。
●川下
卸・小売流通の段階が川下といわれる。
●キーテナント
ショッピングセンターなどで、その中心となる店のことをいう。
●生地問屋
生地メーカーから生地を仕入れ、卸売りをする問屋のこと。
●生地メーカー
生地を生産する業者のことで、織物の生地をつくるメーカーを「機屋」「織布メーカー」といい、また編物生地メーカーを「ニッター」「編立てメーカー」という。
●競合店
商圏内において、競っている店舗のこと。
●共同仕入
複数の業者で仕入れをすること。共同で仕入れることで数量も多くなり、それによって取引の条件が有利になる。
●クーリングオフ
消費者保護制度のひとつで、訪問販売などによって、消費者が商品購入の契約をしても一定期間内であれば無条件で契約を解除できる制度。
●クレーム
損害賠償の請求のことで、アパレルでは商品の苦情のこと。
●原糸メーカー
原糸を製造しているメーカーのことで、化学繊維、合成繊維を生産しているメーカーのことを「化合繊メーカー」、天然繊維、化合繊の短繊維を紡績しているメーカーを「紡績メーカー」、生糸を生産しているメーカーを「製糸メーカー」と呼ぶ。
●小売業
物品を卸売りから仕入れ、消費者に販売する業種のこと。
●コスティング
コスティングとは原価決めのことである。
●コスト・プラス
原価(コスト)に利益を乗せて小売価格を決めること。
●コーディネート販売
トップスやボトムス、小物等を組み合わせて、着こなしを提案して販売すること。
●コーナー展開
商品をアイテムなどで分類をして展開すること。
●コンサルティングセールス
専門知識と技術で消費者の相談に応じたり、提言・助言を行いながら販売する方法。「接客販売」「対面販売」ともいわれる。
●コンバーター
繊維流通機構において、二次加工メーカーと商社の機能を併せ持つ業者。
【サ】
●サブテナント
ショッピングセンターなどで、キーテナント以外のテナントを指す。
●産地
物品を産出する土地のことで、特定のメーカーが一定の地域に集中している所を産地という。
●CRM
「顧客との関係管理」のことで、顧客との継続的な関係を企業の「仕組み」としてつくっていくことで、結果的に企業価値を増大させていこうという考え方のものである。
●CSR
企業経営の社会的責任のことで、これまでは経済面の責任に関心が向けられ勝ちであったが、これに対して企業の環境対策、消費者保護から法令遵守、雇用、地域貢献までの社会に対する責任のことをいう。
●GMS
ゼネラルマーチャンダイズストアの略。
●什器
本来、什器とは日常使用の家具や道具を指すが、アパレル業界では一般的に販売空間やオフィスでの商品展示、演出に用いられる道具で、例えばショーケース、ハンガーラックなどが挙げられる。
●ジョイントショップ
卸商との関係が運命共同体のような関係にある専門店のこと。
●商圏
商取引において一定の地理的範囲のことで、小売店などでは来店する顧客の居住地域の範囲を指す。指在_物中心的非核心店_。
●商社
商業上の目的のためにつくられた結社で、一般的には「総合商社」「専門商社」「貿易商社」がある。
●スーパ−マーケット
食料品を中心に日用雑貨をセルフサービスで販売する大規模小売店。
●製造卸
生産機能を持った卸売業者。欧米ではアパレルメーカーと呼ばれている。
●ゼネラルマーチヤンダイズストア
総合スーパーのこと。日常的な商品を豊富に揃え、しかも低価格でセルフサービススタイルで販売する小売業態の店。
●セルフサービス
顧客自身が自由に商品の選択、運搬などを行う販売方式。
●セレクトショップ
一つの会社やブランドにこだわらず、自店のコンセプトやターゲットに合わせ様々な商品を品揃えしているブティック。
●繊維問屋
繊維および繊維製品を取り扱う卸商を総称して呼ばれている。
●専門店
特定の商品を専門に販売する店。
【タ】
●対面販売
コンサルティングセールスと同意語。
●ダイレクトメール
広告郵便、あて名広告。広告主が見込み客に直接郵送する広告。略してDMという。
●チェーンストア
同一の経営下で同種の商品を扱う小売店組織。
●直営ショップ
メーカーが自ら運営する店のこと。代表的なものとしてDCブランドの直営店がある。
●通信販売
消費者に対し、カタログ、DM、新聞、雑誌、テレビ、ラジオ等の通信手段によって商品を広告し、郵便やFAXなどで注文をとり、商品を小包等で発送する販売形態。通販ともよばれる。
●坪効率
売場面積の一坪当たりの売上高のことをいう。
●ディスカウントストア
割引で販売する店。略してDSという。
●ディスプレー
商品等の展示・陳列。
●テキスタイル
織物、編物、布地。
●テキスタイルデザイナー
織物、編物、布地の意匠図案家。
●デッドストック
売れ残り、在庫。
●テナント
家屋・土地・店舗など貸借人。店子。
●デリバリー
配達、配送、引き渡し、出荷のこと。
●テレビショッピング
テレビを利用する通信販売の一種。
●店舗開発
新店舗の出店に際し、地域や場所の選定、店舗の展開方法、品揃えなどについて方向性を決定していくこと。
【ナ】
●仲間卸
業界内において卸売業者間で売ること。
●ナショナルブランド
全国的に知名度の高いブランド(商標)のこと。
●二次問屋(卸商)
一次問屋から仕入れて卸売りする問屋を二次問屋という。
●二次メーカー
最終商品を製造するアパレルメーカー、縫製メーカー、ニッターのことを二次メーカーと呼ぶ。
【ハ】
●バーコード
製造業者名、商品名などの情報を、太さの異なる線の組み合わせで表示したもので、光学的検知法で読み取り、売上集計、流通分析などに利用される。
●パイロットショップ
メーカーが商品の売れ行き状況を調査する目的でつくられた店。アンテナショップともいう。
●バラエティストア
いろいろな種類の商品を安く売る店、雑貨店。
●パワーセンター
ディスカウントショップの集合したセンターのこと。
●ハンガーディスプレー
商品を吊り下げて展示する方法。
●ハンガー納品
アパレル物流の方式のひとつで商品の型崩れなどを防止するためにハンガーに吊るして納品すること。
●百貨店
いろいろな種類の商品を部門別に陳列・販売する大規模な小売店舗。デパートメントストアー(デパート)ともいう。
●付加価値
企業活動によって財・サービスに対して新たに付け加えられた価値のことをいう。
●複合型ショッピングセンター
大型商業施設で、入居店舗の数をより多く大型化し、また魅力ある店舗の選別を行い、さらには小売店以外の商業施設の入居により複合機能化を図るショッピングセンターのこと。
●ブティック
衣料品、服飾品、装飾品を売るおしゃれな感覚の小売店。
●プライシング
プライシングは価格決めのことで、価格の決まり方は企業主導から消費者主導へ。
●プライス・マイナス
小売価格(プライス)から利益をとって原価を決めること。
●フランチャイズ契約
フランチャイズを有する業者が、他の業務に対し、一定の地域内での独占販売権を与え、店名を貸し、商品の提供を行い特約料を徴集する契約。
●フランチャイズチェーン
フランチャイズ本部が、仕入、販売促進、広告、人事教育などの経営上の指導を行い、加盟小売店に地域ごとの販売権を与えるチェーン展開の小売りシステム。
●フリーマーケット
のみの市、がらくた市のこと。類似語として、ストリートマーケットがある。
●プロパー商品
バーゲン商品と区別して、通常の正価で販売している商品のこと。
●並行輸入
海外の有名ブランド商品などの輸入にあたっては、輸入総代理店制度がとられているのが普通である。しかし、メーカーから直接ではなく、海外の流通市場で仕入れて輸入することをいう。
●訪問販売
セールスマンが商品やサービスを直接訪問して販売すること。
●POSシステム
販売時点情報管理システムのことで、商品のバーコードを使って販売・在庫・仕入を管理するシステム。
●PPM(プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント)
製品や事業を収益性と成長性で位置づけるもの。
●ボランタリーチェーン
任意連鎖店のことで、小売店がそれぞれ独自性を保ちながら共同して、統一的な営業活動を行う方式。
●ホールセールクラブ
卸し値で販売する小売業で、会員制を取っているところが多い。ホールセールウェアハウス、バーゲンウェアハウスと呼ばれるものも意味するものは同じである。
【マ】
●マネキン
  • ①商品など展示・陳列するための人形。マヌカンともいう。
  • ②商品を試用して、販売・宣伝に努める女性。
  • ③ファッションモデル。
● マルチ商法
マルチレベル・マーケティング・プランの略で、ピラミッドセールとも呼ばれる連鎖販売取引のこと。
●メガモール
巨大な規模のショッピングセンター。
●メーカー希望価格
メーカー(生産者)が決めた小売価格のこと。
●メールオーダー
通信販売の意味で、受注・発注を郵便を使ってする方式。
●モチベーション(動機づけ)
人間関係論の立場から社員の意欲を増す方法のこと。
【ラ】
●リサイクル・ショップ
不用または使用済みの品物を資源として再利用、また再生して販売する店。
●リフォーム・ショップ
修理が必要な服など修繕し、作り変えてくれる店のこと。
●レンタルブティック
衣装をレンタルする専門店。
●ロードサイドショップ
交通量の多い街道沿いに立地する店舗。
【ワ】
●ワンブランドショップ
ひとつのブランドで構成された専門店のこと。

商取引関連用語

【ア】
●粗利益/荒利益
製品・商品の売上高から売上原価を差し引いた金額をいう。
●粗利益率/荒利益率
売上高に対して、荒利益の比率。
●委託販売
卸商と小売業との間での取引形態で、定価販売制がもとで行われており、商品を預けて販売を依頼するというもので、一定期間後に売れた商品代金を支払ってもらい売れ残った商品は返品される販売方法。
●消化仕入
委託販売において、商品が売れた時点で仕入れを起こすというものを消化仕入という。
●梅春物
早春、春物ということで、売場では11月後半あたりから1月にかけて販売される商品。
●売手市場
買手より売手の方が有利な市場状況のこと。
●売れ筋
売れている商品、あるいは売れが見込まれる商品のこと。
●オーダー
注文。
●オファー
提案、提供、売買の申し込みのこと。
●オープン価格
販売店が独自に小売価格を決める方式。

【カ】
●外注
外部に注文を発することをいう。
●買手市場
売手よりも買手の方が有利な状況のこと。
●買取仕入
返品なしの条件で買い取る仕入方法。
●掛け率
上代に対する仕入れ価格の比率をいう。
●仮需要
仮需ともいわれ、消費者の実際の需要ではなく、小売店の先行発注などの見かけの需要のこと。
●機会損失
機会ロスともいわれ、需要があるにもかかわらず、品切れなどで販売することができなくなったことで生じた損失のことをいう。
●期首在庫
営業期のはじめに持っている在庫。
●期中生産
シーズン中の追加生産のことをいう。
●期末在庫
営業期の終わりに残っている在庫のことをいう。
●客単価
客一人当たりの買い上げ平均金額のこと。
●クリアランスセール
バーゲンセールの一種で、在庫品一掃大売り出し、蔵払いのこと。
●グレード
等級、階級、程度、格付け。
●クレーム処理
いわゆる苦情処理で、商品またはサービスに対する苦情について納得のいく謝罪、説明を行い、了承していただくこと。
●軽衣料
衣料品の重さによって分類され、軽衣料の代表的なものとしては、シャツ、ポロシャツ、パンツ、スカートなどが挙げられる。
●下代
仕入れ価格のこと。
●欠品
在庫がなく、品切れのこと。
●現物
現にある商品。売買の目的たる現品。
●購買力
商品やサービスを購入しうる資力のこと。
●顧客管理
顧客管理とは、顧客リストを作成して顧客情報をデータ化し、そのデータを目的に合わせて分析を行う。例えば、販売促進や商品の品揃え、また顧客とのコミュニケーションを通し固定客化につなげるなど、いろいろな活用ができる。
●コスト
原価、元値、生産費、経費、費用、値段、代価の意味で使われる。
●コストコントロール
原価管理の意味。
●コストダウン
コストの分析を行い、最小のコストで最大の価値を得ようとすること。
●コスト・パフォーマンス
投入した費用とその効果の比較分析のことで、対比費用効果。
●固定客
一つのきまった店に固定した、来店頻度、購入頻度の高い上客のこと。
●コンペティター
競争相手のことで商圏内の同業者や同じターゲットを狙った同業メーカーなど、競合する相手はコンペティターという。
【サ】
●在庫
商品が倉庫にあること。ストック。
●在庫管理
在庫量を適正な水準にコントロールすること。
●差別化商品
通常の商品とは異なった付加価値を有する商品のこと。
●参考上代
メーカー、問屋が、あらかじめ設定した小売価格のことを参考上代という。
●サンプル
見本。実際の生産に先行する商品。品質、性能、消費の選考の参考にする。
●CS
カスタマーサティスファクションの略で、顧客満足度の意味で使われる。
●下請け
他の人が請け負った仕事を更に請け負うこと。 他企業に生産などの業務委託すること。先方の低コスト、専門性を活用する。
●実需要
実際の需要で、実需とも呼ばれる。
●品揃え
商品の種類と数量を取り揃えること。
●死に筋
売れ筋の対語で、売れがとまった商品のことをいう。
●重衣料
衣料品は重さによって、重衣料、中衣料、軽衣料の三つに分類され、重衣料は重量感のある服種を指す。代表的なものとしてコート、スーツなど。
●主力商品
品揃えした商品の中で、最も販売の中心になる商品。
●上代
小売価格のこと。
●消費者指向
消費者のニーズを調査・分析し、本当に求めている商品やサービスを提供しようとする考え方。
●商品回転率
一定期間における平均商品在庫高を以て、その期間の商品売上原価を除した商。
●商品管理
商品の売れ行きを販売数量でつかみ、コントロールすること。
●商品コンセプト
商品の内容や展開についての考え方、またその全体のイメージ、傾向。
●製品ライフサイクル
製品が市場に登場してから売れ行きが落ちるまでの過程のことで、一般的には導入期、成長期、成熟期、飽和期、衰退期の5段階に分けられる。
●セールスポイント
消費者に対して特に訴えたい商品の特徴。
●損益分岐点
損益発生の分れ目となる売上高。
【タ】
●立ち上がり
たちあがる、動作を起こし始めたところという意味で、商品の導入期を指す。
●棚卸し
決算や整理のために、在庫の商品、原料、製品などの種類・数量・品質を調べ、その価格を評定すること。
●タンス在庫
タンスにしまわれたということから、消費者が所有している在庫量のことをいう
●中衣料
中衣料とは、重衣料と軽衣料の中間的なもので、主にジャケット類を指す。
●定番商品
流通に左右されることなく、恒常的に売れる商品のこと。
●適正在庫
販売にあたって、品切れや過剰在庫にならない最も適した在庫量のこと。
●テストマーケティング
新商品を販売する際に、一定期間ある地区で試験販売をすること。
【ナ】
●ニッチ産業
ニッチとは花や彫刻などを置く壁のくぼみの意味で、すき間産業のこと。つまり、過当な商品市場のすき間をぬって、新商品や独自な工夫をこらして進出する産業を指す。
●値入れ
商品の仕入れ値を決めて利益幅を確定すること。
●値頃
商品の価格が、その商品の品質や機能にふさわしいと感じられる値段。また購買者に手ごろな価格。
【ハ】
●バイヤー
買い手、買い付けを行う担当者または業者。
●バーゲンセール
特売、大安売りのことで、バーゲン、グランドセールともいう。
●パテント
特許、特許権のこと。
●半製品
製造途中の製品のことをいう。
●販売管理
販売部門における営業活動の管理のことで、一般的には販売計画から売上状況、マーケティング戦略が含まれる。
●販売促進
販売がはかどるように、うながしすすめることをいう。例えば、広報宣伝、DM、チラシ、POP、ディスプレイ、イベント、展示会などの活動。
●品番
商品を分類するためにつけられた商品番号。
●品目
商品の種類、アイテムのこと。
●プライスゾーン
価格帯のことで、価格の上限、下限の範囲。
●プライスライン
価格の系列。
●プライスリーダー
市場での価格を決定、操作する力をもった有力企業。
●プレゼンテーション
提示、提示活動、公表、披露、贈呈の意味で、一般的にプレゼントと略され、計画案・企画案を提示することをいう。
●ブローカー
仲買人、株式仲買人、仲介人、周施業者のこと。
●プロパー
正式の、適当な、固有のという意味で、プロパー商品(正価で販売する商品)などと使われる。
●プロモーション
昇進、発起、促進、販売促進、宣伝資料のこと。
●別注
別注とは、規格外の商品を注文すること。
●ベンダー
売り手、売り主、販売会社。
●変動費用
生産高の増減に伴って増減する費用。
●返品
いったん仕入れて買った品物を返すこと。またその品物。
●ボリュームゾーン
最も数量の多いゾーンのこと
【マ】
●マーケット
市場、販路、相場。
●マーケットイン
マーチャンダイジングの新しい手法でマーケットの需要の動向に合わせて生産対応すること。
●マーケットシェア
市場占有率。商品の販売高比率。
●マーケットプライス
市場価格、市価、相場。
●マーケットニーズ
市場で求めている物や事。
●マーケットリサーチ
市場調査のこと。商圏調査、立地調査、商品調査、消費者調査などである。
●マーケティング
市場戦略の訳。情報の収集、商品計画、販売促進、販売までの企業活動をいう。
●マスター・ライセンス
特定の国や地域におけるブランド商品の製造・販売権を意味する。
●マーチャンダイザー
一般的にMDといわれる。マーチャンダイジングに関して企画、計画から実行に至るまでの数値的な管理、責任を持つことをいう。
●目玉商品
客寄せを目的にした商品、おとり商品。
【ラ】
●ライセンス
免許、免許証、認可証のこと。
●ライセンス生産
外国企業や他企業から製品の設計、生産に関する技術の提供を受けて生産すること。
●ライセンスビジネス
登録商標などの一定の知的所有権を持つ企業が、その所有権、商標などを他の企業に対価を得るかたちで使用許諾を与え、マーケッティング業務を統括するなどの一連の営利業務。
●ランニングコスト
運営に必要な費用。売上の拡大に比例して拡大する部分の原価や経費。
●ランニングストック
運転在庫、正常在庫、経営活動を続けるために必要な在庫。
●リスク
危険、危機、危険度。
●リードタイム
企画されて製品化するまでの時間、または製品を発注し配達されるまでの時間のことをいう。
●リベート
手数料、世話料、割り戻し、払い戻しのこと。
●リーズナブルプライス
手ごろな、妥当な、道理にあった価格。
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