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展示会レポート
プレミアム・テキスタイル・ジャパン 2017S/S展
会場を新たにし、新企画などを開催

会場入り口のトレンド &インデックスコーナーの様子

会場入り口のトレンド
&インデックスコーナーの様子

日本ファッション・ウィーク推進機構が主催する「プレミアム・テキスタイル・ジャパン」の2017年春夏展が5月24日、25日の2日間に渡り、東京国際フォーラムで開催された。

今回は会場スペースが従来の2000平方mから3000平方mへと1.5倍に拡大し、96件・123小間(16年春夏は80件・104小間)と過去最大の出展となった。来場者数は約6000名(前年比117%、うちバイヤー比率85%)と過去2番目に多かった。また、今回から新企画として「テキスタイルワークショップ~日本の素材を学ぼう!」を開催。改めて国内の素材産地や綿素材の加工法などを知ることができたとの声が上がった。


会場入り口のトレンド&インデックスコーナーの様子

会場入り口のトレンド&インデックスコーナーの様子

海外からの出展もも立っており、今回は中国、韓国、タイ、インド、トルコ、アメリカから10社(その内、5社が初出展)が参加した。

初出店したトルコのデニムメーカー、Calik Denimでは、環境に配慮し、極力、水や化学物質、エネルギー使わず、レーザー加工やオゾン処理など、最新の技術を取り入れ、染色・加工したエコデニム「Oxygene」を主力とし、堅牢性と伸縮性を兼ね備えたストレッチデニム「ELASTECH」などを提案していた。

Calik Denimの展示ブース

Calik Denimの展示ブース


プレミアム・ジャパン・テキスタイル第1回から参加している、日本を代表するデニムメーカー、カイハラ(株)は、貝原良治会長曰く「今回は定番的な主力の素材を中心に揃えた」ということで、チノ素材「シェルノ」や伸長性に優れながらも締め付け感が少ないストレッチデニム「イーエックスフィット」、やわらかさ・しなやかさ・軽さを追求したストレッチデニム「パウダーデニム」などを提案した。

貝原良治会長は、6月7日(火)大阪、9日(木)東京で開催される「デニム大学(繊維ファッション産学協議会主催、日本ファッション・ウィーク推進機構特別協賛)」に講師として参加。デニムの基礎知識について講義を行うことが決まっている。

カイハラ(株)の展示ブース

カイハラ(株)の展示ブース


次回「プレミアム・テキスタイル・ジャパン2017A/W」は「JFW ジャパン・クリエーション2017」と同時開催で11月29日から2日間、東京国際フォーラム展示ホール1、2で開催予定。

(ファッションライター 苫米地香織)

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