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第7回 タイ国ファッション&テキスタイル製品展示商談会
前回同様の規模で60社が出展

《展示会レポート》

「第7回タイ国ファッション& テキスタイル製品展示商談会 in 大阪」の会場

「第7回タイ国ファッション&
テキスタイル製品展示商談会 in 大阪」の会場

タイ国政府商務省国際貿易振興局(DITP)が主催する日本企業向けの受注展示会──アパレル関連商材の商談会「第7回タイ国ファッション&テキスタイル製品展示商談会in大阪」(TFTO)が7月11-12日の2日間、大阪・OMMビルで開催された。高品質の日本向け商材の拡販を基礎に、タイ発信のアジアビジネスの拡大も視野に入れている。

タイの“一村一品”運動のコーナーを新設

TFTOは毎年1回開催されている展示会で、日本のアパレルメーカーやスポーツ企業、商社などを招待し、ビジネスの契約成立を目指す目的がある。今年は昨年同様の数──60社が出展した。今回は初めて、“OTOP”(オートップ)=One Tambon One Product──いわゆるタイの“一村一品”運動の商材を含む同国製品をセレクトした「THAI SELECTION」コーナーを新設した。

展示会場は大きく4つの分野──①テキスタイル、②ガーメント、③ファッションアクセサリー、④OTOPにカテゴリー分けされた。中でも、力を入れたのは①と②のアパレル分野で、その関連企業が全体の過半数を占めた。

今回、初めて設置された 「タイ セレクション」のコーナー

今回、初めて設置された
「タイ セレクション」のコーナー

「THAI SELECTION」コーナーは、前述の「OTOP」のほか、「ラグジュアリー」「デイリー」の3つの製品で構成された。OTOPの民芸品のほか、シューズやアパレルなども併せて展示された。

1日目の来場者数は約240人で、2日間でほぼ前回並みの400人前後が会場を訪れた。今年は1つの商談にかける時間が長くなっている傾向があるという。関心が高かったのは、やはりテキスタイルとガーメントのブースだったという。

今回も手応えを感じているというが、課題は「展示会の認知度」だという。同展のコーディネーターは、「もっとお客さんに来場してもらいたい」と抱負を語った。今後も年1回のペースで開催を計画している。

(樋口尚平)

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